【2020年8月版】NHK解約してみた
この度ついにNHKを解約した。
意外とすんなりいったので流れを書いておこうと思う。
なお、私はもともと地上波契約をしておらず、今回テレビを処分し受信できる設備が無くなったので解約したのであり、
そうでなくてNHKの料金を払いたくないだけという人はお引取りください。
見てるなら払え。
テレビを売却
10年ものの32インチテレビだったので引き取り手に苦労した。
無償引取でもいいので出張対応してくれる業者を探し、引き取っていただいた。
NHK解約には買取証明のようなものが必要と聞いたので、業者の方とメールでやり取りする際に領収書や明細が発行できるか尋ねたところ、 「買取証明書発行しますよ」とのことだったのでお願いした。
おそらく同じようなことをよく言われるんだろうな。
ちなみにテレビは家電リサイクル法の関係で、処分しようと思うと諸々5000円程度かかるのが辛い。NHKに連絡
こちらに記載されているNHKふれあいセンターに電話をかけた。
はじめはナビダイヤルのガイドに従い番号を入力していき、お決まりの「ただいま電話が大変込み合っております」のアナウンス。
まぁ解約は往々にしてそうだよなと思いつつ待つこと1 分半、担当者の方に繋がった。
「〇〇と申します。お世話になっております。この度テレビを処分したので、解約の申請書を頂きたいのですが。」と伝えたところ、
「他に受信機はありませんか?」「テレビ売却の証明になるものはありますか?」などの質問を受けたあと、本人確認をされ、1 週間から10 日ほど解約の届出書が届くので、売却の証明になるものと合わせて送るよう説明いただいた。
なお、本人確認の際に契約番号がわからなければ電話番号や住所から確認が行われるが、この際住所変更をしていないと手間になるので注意。
実際今回事前に住所変更を行っておいたが、ネットで24時間受付しているので簡単だった(反映まで少し時間がかかる模様)。解約届出書送付
必要事項を記入して売却証明書と合わせて返送。
解約処理が届いた時点から日割りで計算して過払い分は返金するとか電話口で聞いた。
以上。
NHKといえばアポもなくしつこく訪問してくるようなイメージしかなかったが、準備をして正当な理由を持って誠実な対応をすればなんの問題も無かった。